日本の片山さつき財務相は、ロイターによると、5月17日からフランスで開かれるG7(先進7カ国)財務相会合に出席する。中東で供給が滞り、エネルギー輸入コストが上昇するなか、家計の暮らしを守るため柔軟に対応する方針を示した。
片山財務相は、当面はエネルギー輸入コストの上昇が電気料金にどう波及するかを注視すると述べた。また、2026年度予算に1兆円の予備費があり、補正予算(年度途中に追加で編成する予算)を急ぐ状況ではないとの見解を示した。
G7での為替の焦点
片山財務相は、必要に応じて政府の対応を調整し、家計の生活を支えると述べた。さらに、英国や米国を含め世界的に国債利回り(債券の利回り。一般に価格が下がると上がる)が上昇しており、G7で議論になる可能性があると指摘した。
執筆時点で、ドル/円(USD/JPY)は0.07%高の158.48。