北米時間にポンド/ドルは小幅上昇、停滞する米・イラン協議が市場心理を冷やし株安に

    by VT Markets
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    Apr 27, 2026

    GBP/USDは、米・イラン協議が停滞し、米国株が下落したことを受け、週明け月曜の北米時間に0.19%上昇した。相場は日中安値1.3506から反発し、1.3548で取引された。

    今週は主要中銀会合が控える。米連邦準備制度理事会(FRB)は火曜日から2日間の会合を開始する見通しで、中東情勢を背景としたエネルギー価格(原油など)の高止まりを受けつつも、政策金利(市場の借入金利の基準)を据え置く予想が多い。

    Central Bank Focus This Week

    注目点は、FRB議長のジェローム・パウエル氏が、後任候補のケビン・ウォーシュ氏の承認後も続投するのか、あるいは辞任するのかだ。木曜日には英中銀(イングランド銀行、BoE)も金利据え置きが見込まれ、投票は8対1で、1人が利上げを支持するとの見方がある。

    金利先物などの市場(短期金利の予想を反映する「マネーマーケット」)では、合計56ベーシスポイント(bp。1bp=0.01%)の利上げが織り込まれていた(Prime Terminalのデータ)。英国の政治情勢もポンドに影響し得る。キア・スターマー首相は、ピーター・マンデルソン氏を駐米大使に任命したことへの批判や、エプスタイン関連ファイルをめぐる圧力で注目されている。

    火曜日の英国は重要指標の発表予定がない。米国では、ADP雇用者数(民間部門の雇用の推計。ここでは4週間平均)、住宅関連指標、コンファレンス・ボード消費者信頼感指数(消費者の景況感を示す調査)の4月分が注目される。

    テクニカル面では、GBP/USDは50日・100日・200日移動平均線(SMA。過去の終値平均でトレンドをみる指標)が1.3410付近に集まり、上昇トレンドラインが1.3490付近に位置する中で、これらを上回って推移した。FXS Fedセンチメント指数(FRBの姿勢に関する市場心理を数値化した指標)は129.62。下値メド(サポート)は1.3490、次いで1.3435、さらに1.3410が意識される。

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