楽観ムードでユーロ買い、EUR/USDは1.1700台を維持 独GfK消費者信頼感の弱さは影響限定的

    by VT Markets
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    Apr 27, 2026

    EUR/USDは、セッション高値の1.1730近辺からはやや反落したものの、1.1700は上回って推移し、2日連続で上昇した。ドイツのGfK(市場調査会社による)消費者信頼感は5月に悪化したが、市場の反応は限定的だった。

    5月のGfKは-33.3と、4月の-28.1から低下し、市場予想(-29.5)も下回った。これは3年超で最低の水準となった。

    中東の新提案で焦点が移る

    Axiosが「イランが米国に新たな和平提案を送った」と報じたことで、中東情勢が引き続き注目された。報道によれば、イランは戦闘(軍事的な衝突)の終結とホルムズ海峡(中東の重要な海上輸送ルート)の再開を提案し、核協議(核開発を巡る交渉)は先送りされる可能性があるという。

    交渉は行き詰まり(進展がない状態)と説明され、週末に予定されていた2回目の協議は中止となった。ホルムズ海峡では2カ月にわたりタンカー(原油運搬船)の通航が滞り、原油価格は1バレル=100ドル近辺で推移している。これが景気後退(リセッション)リスクを高めている。

    今週は、米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)が水・木に金融政策を決定する予定だ。いずれも政策金利は据え置き(変更しないこと)が広く見込まれる一方、ECBはインフレ(物価上昇)の進行を受けて将来の利上げ(政策金利の引き上げ)を示唆するとみられている。

    テクニカル面では、EUR/USDは1.1645〜1.1675にサポート(下値の支え)があり、上値抵抗(レジスタンス)は1.1730近辺と1.1745前後。RSI(相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを示す指標)は50近辺、MACD(移動平均線の差を用いた勢いの指標)は小幅にプラスへ転じた。主な節目は1.1760、1.1849、1.1505〜1.1525。

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