金は週間安値から反発も、米金利上昇が100時間移動平均線(SMA)超えを抑制

    by VT Markets
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    Apr 20, 2026

    金(ゴールド)は4,800ドルを下回って推移した後、月曜のアジア時間に付けた1週間ぶり安値の4,737〜4,738ドルから小幅に反発した。米ドルが1週間ぶり高値から弱含んだことで、4,815ドル付近まで戻した。

    原油価格の急伸がインフレ懸念を強め、米国債利回り(債券の利回り。金利の指標)を押し上げた。利回り上昇は、利息が付かない資産である金の上値を抑えた。

    4月22日の停戦期限を前に、ホルムズ海峡を巡る緊張が強まった。米海軍は封鎖の中、オマーン湾でイラン船籍の貨物船を拿捕した。

    イランはこの行動が停戦違反に当たると主張し、金曜にイスラエルとヒズボラの10日間の休戦を受けて再開していた海峡の通航を再び止めた。ドナルド・トランプ大統領は、和平合意が成立するまで封鎖を継続すると述べた。

    ホワイトハウスは、JD・バンス副大統領が追加協議のため第2次代表団を率いると説明した。イラン国営メディアは、封鎖が続く限り当局者は協議に参加しないと伝えた。

    市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が後退した。FedWatchツール(FRB政策金利の先行きを先物市場から確率で示す指標)は、年末までの利下げ確率を約40%と示した。金の直近の上昇は、3月の押し目(相場の下落局面で付けた安値)である4,100ドル近辺から始まっている。

    テクニカル面では、金は100時間単純移動平均線(SMA。一定期間の平均価格で、相場の方向性をみる指標)の4,805.60ドルを明確に上回れず伸び悩んだ。RSI(相対力指数。買われ過ぎ・売られ過ぎをみる指標)は44近辺、MACD(移動平均収束拡散法。トレンドの強弱をみる指標)はマイナス圏で推移し、抵抗線(上値が抑えられやすい水準)は同移動平均線付近にある。

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