エヌビディア株、212.19ドルでピーク後に164.27ドルまで下落も反発し、最高値圏へ再び勢い

    by VT Markets
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    Apr 17, 2026

    エヌビディア(NVDA)は2025年10月29日に212.19ドルで高値を付けた後、164.27ドルまで下落し、2025年4月安値から始まった「調整」(上昇後の下落局面)を完了した。その後、勢い(買いの強さ)を増しながら反発に転じた。

    2026年3月30日の安値からの値動きは、「5波動の上昇」(エリオット波動でいう、買いが主導する段階的な上げ)と整理できる。第1波は177.37ドルで終了し、その後、第2波が30分足で170.23ドルまで下落した。

    第3波が進行中で、さらに小さな波に分解できる。170.23ドルから、波((i))が190ドルまで上昇し、波((ii))が185.14ドルまで押し(短期の下落)を入れ、波((iii))が200.4ドルまで上昇した。

    今後は、2026年3月30日からの5波動上昇を完成させるための上方向の動きが続き、その後は「修正局面」(上げすぎの反動としての押し目)が想定される。上昇シナリオの前提は170.23ドルの維持で、押し目は「3スイング」または「7スイング」(いずれも上下の往復回数で見る調整パターン)になりやすい。

    2026年3月30日安値から強い「インパルス」(一方向に進む明確な上昇の流れ)が形成されていることから、デリバティブ(株式以外の派生商品。例:オプション)取引では、2025年10月の最高値212.19ドル付近、さらには上抜けを狙う構えが選択肢となる。現在の局面は「強力な第3波」とみられ、短期的な下落は買い場と位置付けられる可能性がある。この局面では、コールオプション(将来一定価格で買う権利)を買う、またはキャッシュ・セキュアード・プット(現金を確保した上でプットを売り、プレミアム=受取料を得る手法)を売る戦略が、上昇トレンドを取りに行く方法として考えられる。

    このテクニカル(値動き)面の強さはファンダメンタルズ(業績・需要などの基礎要因)でも下支えされている。2026年2月の業界データでは、データセンター向けチップ売上が前年同月比24%増となった。また、次回決算は5月下旬が見込まれ、「インプライド・ボラティリティ」(オプション価格に織り込まれる将来の変動見込み)が上昇しやすく、好材料が出た場合に備える取引機会になり得る。企業向けAI(人工知能)アプリの普及継続は、テクニカル見通しを支える重要な材料だ。

    今後数週間では、2026年5月または6月満期で、重要な分岐点170.23ドルを下回る行使価格の「アウト・オブ・ザ・マネー」(現値から離れた権利行使価格)のプット・クレジット・スプレッド(プットを売り、より下のプットを買って損失を限定しつつ、受取プレミアムを得る組み合わせ)を売る戦略に妙味がある。これはプレミアムを受け取りつつリスクを限定でき、170.23ドルが維持されるという見立てと整合的だ。NVDAがその分岐点を上回る限り、強気シナリオは維持される。

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