イラン協議への楽観が後退、米株高とドル安定で英ポンド/ドルは1.3570近辺で取引

    by VT Markets
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    Apr 15, 2026

    GBP/USDは水曜日、米国とイランの協議再開への期待が一服したことで、1.3570近辺でいったん小休止した。米国株は上昇基調を維持し、米ドルは6週間ぶりの安値から下げ止まった。

    市場は、米国とイランの停戦がさらに数週間延長される可能性があるとの報道に反応した。ワシントン・ポストは、米国防総省が中東に追加部隊を派遣していると報じた。パキスタン軍は、アシム・ムニール陸軍元帥がテヘランに到着したと発表した。

    米国の輸入物価・輸出物価の統計は、材料視されにくかった。クリーブランド連銀のベス・ハマック総裁は、政策金利は「当面の間」据え置かれる可能性が高く、直ちに設定を変える必要はないとの見方を示した。ここで言う**政策金利**は、中央銀行が金融政策運営の中心として定める短期金利を指す。**据え置き**は、金利を上げも下げもしないことを意味する。

    市場では、年末までに英中銀(BoE)が合計38ベーシスポイント(bp)の引き締めを行うとの見方がある。**ベーシスポイント**は金利の単位で、1bpは0.01%に相当する。英国は天然ガス輸入への依存度が高く、エネルギー価格上昇が物価を押し上げやすいが、ホルムズ海峡の航行が再開すれば、追加利上げ観測は弱まり得る。

    BoEのメーガン・グリーン委員は、物価上昇圧力への懸念が続いており、エネルギーショックの影響が表面化するまでに数か月かかる可能性があると述べた。次の注目材料は、英国のGDP(国内総生産)が2月に前月比0.0%から0.1%へ小幅に伸びる見通しであること、一方で米国は4月11日までの週の新規失業保険申請件数に注目している点だ。**GDP**は国内で生み出された付加価値の合計で、景気の大きさを示す代表的な指標である。

    GBP/USDは1.3573で取引され、50日・100日・200日移動平均線(SMA)が重なる1.3428近辺を上回った。**移動平均線**は一定期間の平均値で、相場の方向感をみるための指標。下値の目安(サポート)として1.3490〜1.3492、次いで1.3428が挙げられた。

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