トレーダーはFRBの見通しと米・イラン対話進展への期待を見極め、ドル安基調が広がる中でも金は小幅安

    by VT Markets
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    Apr 15, 2026

    米金(ゴールド)は米ドル安にもかかわらず、23日の取引で下落した。アジア時間に1カ月ぶり高値の4,871ドルを付けた後、4,807ドル近辺で推移した。

    報道によれば、2週間の停戦終了を前に、早ければ今週にも米国とイランが協議する可能性がある。イラン国営メディアは、パキスタンの代表団が米国のメッセージを伝え、協議の第2回を話し合うためイランに向かっていると伝えた。

    ワシントン・ポストは、米国防総省(ペンタゴン)が今後数日で中東に数千人規模の追加部隊を派遣する可能性があると報じた。ホルムズ海峡の米国による封鎖は継続しており、米中央軍(CENTCOM)の司令官は、米軍がイラン向け・イラン発の海上貿易を停止させていると述べた。

    WTI(米国産原油の代表的な先物指標)は89ドル近辺で推移し、一時は約85ドルまで下落した。85ドルは3週間超ぶりの水準。イラン革命防衛隊は、封鎖が続く場合、ペルシャ湾とオマーン湾をまたぐ輸出入を遮断すると表明した。

    原油の反落はインフレ懸念を和らげ、利下げ期待(中央銀行が政策金利を引き下げるとの見方)を押し上げるため、金の支援材料になり得る。クリーブランド連銀のベス・ハマック総裁は、政策金利は「良い水準にある」とし、当面は「据え置き」が基本線だと述べた。

    4時間足チャートでは、金は200期間SMA(単純移動平均線:一定期間の平均価格で、相場の方向感や節目をみる指標)の4,837ドル近辺が上値抵抗となり、100期間SMAの4,637ドル近辺は維持した。RSI(14)(相対力指数:買われ過ぎ・売られ過ぎを測る指標)は57近辺。MACD(移動平均収束拡散:トレンドの強さや転換をみる指標)はプラス圏を維持し、抵抗線を上抜ければ5,000ドルが上値目標になり得る。

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