ビザの2022年安値からの上昇は完了したとされ、5つの波(エリオット波動でいう「5波」、上昇が5段階で進む形)の上昇で波(III)が375ドルで終了した。その後、株価は週足(週ごとの値動き)で波(IV)とされる調整局面(上昇の途中での下落・もみ合い)に入った。
この下落は、修正型の「ダブルスリー」パターン(3つの波からなる調整が2回続く形)と説明される。価格はすでに、極端な水準とされる300~264ドルの「ブルーボックス」ゾーン(独自手法で設定する、反発が起きやすいとみる価格帯)に到達している。
分析では、このゾーンから上向きに反応し、少なくとも3波の戻り(短期的な反発)が起きると見込む。ここから新たな波(V)(上昇サイクルの最終局面となりやすい上昇波)が始まり、目標レンジは395~427ドルとする。
手法としては、3回・7回・11回の「スイング」(短期の上下動の回数)による調整が完了した後のエントリーを探るとしている。また、売買の候補となる価格帯を定義するために、独自の「ブルーボックス」手法を用いる点にも言及している。