EUR/USDは、下方向に「窓」(週明けの寄り付きで価格が飛ぶこと)を開けて始まった後に反発し、月曜のアジア時間は1.1690近辺で取引された。日足では、上向きの「上昇チャネル」(高値と安値を結んだ平行な帯の中で推移する形)内で切り上がっている。
同通貨ペアは9日および50日の「指数平滑移動平均線(EMA)」(直近の値動きをより重視して平均化した移動平均)を上回っており、上方向の流れを示す。14日「RSI」(買われ過ぎ・売られ過ぎを測る指標)は56近辺で、上昇の勢いはあるが過熱感は強くない。
上値抵抗は、チャネル上限の1.1750近辺、次いで2月23日につけた8週間高値の1.1834が意識される。ここを明確に上抜ければ、次の目安は1.2082近辺で、2021年6月以来の高値(1月27日)に当たる。
下値の支えは、50日EMAの1.1640、9日EMAの1.1636。これらを割り込むと、チャネル下限の1.1500近辺、さらに3月13日の8カ月安値1.1411が焦点となる。
今回のテクニカル分析はAIツールを用いて作成した。