E-mini S&P500先物(6月限)は、早期の買いを受けて先週の目標水準である6,885~6,890に到達

    by VT Markets
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    Apr 12, 2026

    E-mini S&P(S&P500を対象にした小口の先物)6月限は6,885/6,890まで上昇した後、6,847へ反落した。上値抵抗(上昇を抑えられやすい水準)は6,880/6,900。日曜夜に売りが出る可能性があり、和平協議の決裂が材料視される恐れがある。

    下値目標(下落した場合のめど)は6,820/10、次いで6,790/6,780。下値支持(下げ止まりやすい水準)は6,770/6,760。6,755を下抜けると6,730、6,710が視野に入り、より強い支持は6,700/6,680。買い(ロング)を持つ場合の損切り(ストップ)は6,660割れに設定する。

    2026年4月の背景と重要水準

    E-mini Nasdaq(ナスダック100を対象にした小口の先物)6月限は、小動きの中で25,393まで上昇した。下落目標は25,220/200、次いで25,100/25,000。25,920を下抜けた場合は、24,850/24,800が支持となりやすく、25,000/25,050への自律反発(売られ過ぎ後の戻り)もあり得る。

    25,750を下抜けると24,680/650、次いで24,520/24,440が視野。ロングの損切りは24,350割れ。

    E-mini Dow Jones(ダウ平均を対象にした小口の先物)6月限は48,400/500に到達し、48,100/48,000で下げ止まった。48,000を下抜けると47,800/47,700、次いで47,500/460、47,250/47,150が目標。ロングの損切りは47,000割れ。

    リスク水準と取引のきっかけ

    6,755を下抜けると、6,700/6,680(2025年に複数回下げ止まった重要な支持帯)まで下落しやすい。この水準では反発の有無を確認したいが、ロングは慎重に行い、損切りは6,660割れを明確に置くべきだ。CBOEボラティリティ指数(VIX:S&P500の将来の値動きの大きさを示す「恐怖指数」)は16.5まで上昇しており、不透明感の織り込みが進んでいる。

    ナスダック先物も弱含みやすい。2026年1-3月期(Q1)の主要半導体企業による業績の事前見通し(事前発表)は強弱まちまちで、成長期待の鈍化が示唆される。市場心理が悪化すれば、ハイテク比率の高い指数は調整(短期的な下落)に入りやすい。

    売りが進む場合、最初に意識される支持は24,850/24,800。この帯を下抜ければ弱気シグナルとなり、24,520/24,440への下落が考えられる。ロングはこれらのより低い水準で検討し、損切りは24,350割れに置いてリスクを管理したい。

    ダウ先物は、48,400/500が大きな上値の壁となりやすい。3月の雇用統計(雇用者数など景気を示す主要指標)は+26万人と堅調で、インフレ抑制を目指す米連邦準備制度理事会(FRB)の判断を難しくしている。「良いニュースが悪材料になる」(景気が強いほど利下げが遠のく)状況は、景気敏感株や金利に影響を受けやすい銘柄の重しになりうる。

    このため、48,000割れは近いとみられ、47,800/47,700の支持が意識される。地政学リスクが再燃する、または経済指標が想定以上に強い状態が続けば、47,250/47,150まで下落が速まる可能性がある。このゾーンは日中安値候補として注目するが、ロングを行う場合は47,000割れに損切りを置く必要がある。

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