ユーロ圏指標に注目
欧州市場では、今後発表されるドイツ失業関連統計とユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報に関心が移っていました。ユーロは、ドイツ小売売上高が弱かったにもかかわらず底堅く推移していました。 ドイツ小売売上高は2月に前月比0.6%減となり、市場予想の0.2%増を下回りました。1月分は-0.9%から-1.1%へ下方修正されました。 前年比では0.7%増となり、予想の1%および前回の1.2%を下回りました。別途、フランス銀行のフランソワ・ヴィルロワ・ド・ガロー総裁は、エネルギー主導のインフレが波及する場合には政策当局は対応する用意があるとしつつも、中央銀行が初期の価格上昇を止めることはできないと述べました。 要点 – EUR/CADは欧州時間に1.5990近辺へ反発でした – 原油反落を受けカナダドルが軟化し、クロスを下支えでした – 欧州ではドイツ雇用指標とユーロ圏HICP速報が焦点でした – ドイツ小売売上高は前月比で予想を下回り、1月分は下方修正でした – フランス中銀総裁は、エネルギー起点のインフレ波及には対応の用意がある旨を示唆でしたトレーディングを始めましょう – ここをクリックしてVT Markets口座を開設