中東情勢の緊迫化と米ドル需要
ウォール・ストリート・ジャーナルは木曜日、米国防総省がイランに追加で1万人の部隊を派遣すると報じました。イランのエブラヒム・ゾルファカリ准将は国営テレビで「米軍部隊はペルシャ湾のサメの良い餌になる」と述べ、BBCは国会議長モハンマド・バゲル・ガリバフ氏が、イランに入る米軍部隊に対して「火の雨を降らせる」と発言したと報じました。 市場では今週、米雇用統計(非農業部門雇用者数、NFP)など、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策見通しに影響し得る米指標が注視されていました。3月18日にはパウエルFRB議長が、労働需要は「明確に弱まった」とし、雇用創出は「非常に低い」と付け加えていました。 原油高も焦点でした。インフレ期待に影響し得るためです。WTIは約3%上昇して1バレル102.50ドル超となり、米ドル/カナダドルが上昇するなかでも、カナダドルを一部通貨に対して下支えしました。トレーディングを始めましょう – ここをクリックしてVT Markets口座を開設