AUD/JPYは3日続落し、週明け月曜のアジア時間は113.20近辺で推移した。価格は上昇三角形(高値が概ね水平で、安値を切り上げる形のチャート)の下辺トレンドラインである113.00近辺を試している。ここを明確に下抜けて定着すれば、強気の形が崩れる「パターン否定」となり、下落シグナルになりやすい。
一方で、依然として50日EMA(指数平滑移動平均。直近の値動きに比重を置く移動平均)を上回っており、短期の地合いは小幅に強い。足元は9日EMA(短期の指数平滑移動平均)が上値抵抗、50日EMAが下値支持となる間でのもみ合いが続き、14日RSI(相対力指数。買われ過ぎ・売られ過ぎを測る勢いの指標)は50近辺で方向感に乏しい。
反発する場合、まず9日EMAの113.72が意識される。ここを上抜けると、過去最高値114.74の再試しや、三角形上辺の115.00近辺が次の上値メドとなる。
三角形を下抜ける場合、次のポイントは50日EMAの112.44。さらに下げが進めば、3カ月安値108.79(3月31日)へ焦点が移りやすい。
テクニカル分析はAIツールの助けを借りて作成した。