AUD/USDは木曜日、米ドル高を受けて0.7220付近まで小幅に下落した。米4月小売売上高(Retail Sales)が前月比0.5%増となり、予想どおりだった。3月の同1.6%増に続く内容。
米生産者物価指数(PPI=企業が出荷段階で受け取る価格の変化を示す指標)では、4月の生産者インフレ率が前月比1.4%上昇、前年比は6.0%となった。米国債利回り(Treasury yields=米国債の利回り)は水曜日に上昇し、木曜日にいったん低下した。一方で、市場が織り込む米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ見通しは後退し、追加引き締め(利上げ)観測が強まった。
中国協議と市場心理
ホワイトハウス当局者は、ドナルド・トランプ米大統領と習近平・中国国家主席の会談が「良好」だったと説明した。両首脳は、米企業の市場参入(market access)、中国からの投資、中国による米農産物購入など、経済協力について協議した。
4時間足では、AUD/USDは0.7223で取引され、20期間SMA(単純移動平均=一定期間の平均値でトレンドの目安)が0.7241、100期間SMAが0.7197。相場は0.7223付近で推移し、RSI(相対力指数=買われ過ぎ・売られ過ぎを示す指標)は44近辺で勢いの鈍化を示した。
レジスタンス(上値抵抗)は0.7239、0.7241、0.7243。サポート(下値支持)は0.7223、0.7220、0.7197。
この記事は、テクニカル分析の部分がAIツールの支援で作成されたとしている。