USD/CHFは北米時間に下落し、0.12%安の0.7830で取引された。相場は0.7842〜0.7857に位置する20日・50日・100日単純移動平均線(SMA:一定期間の終値の平均で、相場の方向感を測る代表的な指標)が密集した抵抗帯で上値を抑えられた。
一時的な戻りは、この抵抗帯に到達したところで失速し、0.7800方向へ押し戻された。大局では下向き(弱気)基調が続く一方、RSI(相対力指数:買われ過ぎ・売られ過ぎを示すオシレーター系指標)は買いの関心も示している。
Near Term Range And Key Break Levels
短期的には、USD/CHFは0.7800〜0.7860のレンジで推移する可能性がある。0.7860を上抜けた場合、上値目標(抵抗)は0.7900、次いで200日SMA(長期の方向感を示す目安)である0.7929が意識される。
さらに上の抵抗は0.7950、その次は0.8000。0.7800付近の支持トレンドライン(安値同士を結んだ線で、下値の目安)を下抜けた場合、次の下値目標(支持)は0.7775、次いで0.7748、さらに0.7668となる。