豪ドル/米ドルは0.7200近辺で底堅く推移、小幅高で週次上昇へ 上値の重さは継続

    by VT Markets
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    May 2, 2026

    AUD/USDは0.7100~0.7200のもみ合いレンジ上限近くで推移し、0.7200前後でもみ合った。北米時間終盤には前日比0.10%高で、週間では0.84%高となる勢いだった。

    下落を抑える要因として「強気の包み足(ブル・エンゴルフィング):前日の陰線を当日の陽線が包み込む形で、下げ止まりを示しやすいチャート形状」が挙げられた。一方、「RSI(相対力指数):買われ過ぎ・売られ過ぎを測る指標」は50を上回って推移。足元の100pips(ピップス:為替の最小変動単位)の範囲内で上向きの勢いが示唆される。

    Key Technical Levels

    上値抵抗(レジスタンス:上昇を抑えやすい水準)は0.7250、次いで0.7282(2022年6月3日高値)、0.7300。さらに0.7661(2022年4月5日)も意識される水準として挙げられた。

    0.7200を終値で下回った場合、下値支持(サポート:下落が止まりやすい水準)は「20日SMA(単純移動平均線:一定期間の平均値で方向感を見る)」の0.7121、次いで0.7100、「50日SMA」の0.7059。レンジ内での下方向の試しを示す水準となる。

    豪ドルは、豪準備銀行(RBA)の政策、商品市況、中国景気の影響を受けやすい。RBAは物価目標を2~3%に置き、必要に応じて「量的緩和・量的引き締め(国債などの買い入れ・縮小で市場の資金量を調整する政策)」で信用環境(お金の借りやすさ)に働きかけることもある。

    鉄鉱石は豪州最大の輸出品で、2021年データでは年間1180億ドル。貿易収支の結果も通貨の変動要因になり得る。

    Market Context In 2025

    2025年の視点でみると、0.7200近辺で推移していた当時のAUD/USDの強気見通しは、RSIなどテクニカル面の強さが根拠だった。もっとも、そのもみ合い局面は現在とは異なる市場環境で、特に金利差といった材料がその後大きく変化している。

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