キャタピラーの決算を受けてダウ平均は約730ドル急伸、一時4万8,500ドル割れから4万9,500ドル台を回復

    by VT Markets
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    May 1, 2026

    ダウ工業株30種平均は木曜日、約730ドル(1.5%)上昇した。時間外取引で48,500を下回る安値から、取引時間中には49,600をやや上回る水準まで上昇した。S&P500種株価指数は約0.5%高、ナスダック総合指数は、大型ハイテク株が下落したことで0.2%高にとどまった。

    キャタピラー株は、予想を上回る決算を発表し通期売上高見通しを引き上げたことを受け、約10%急伸した。ほかの資本財(景気に左右されやすい工業株)も上昇し、ダウを押し上げた。

    市場の材料とセクター動向

    メタは、設備投資(工場・データセンターなど長期資産への投資)見通しを引き上げ、利用者の増加が鈍化したことから約9%下落した。マイクロソフトは、今年の設備投資が1,900億ドルに達するとし、メモリー(半導体の記憶装置)コスト増の影響もあると述べたことで約5%下落した。

    米国の1-3月期GDP(国内総生産、国全体の付加価値の合計)の年率換算は2%となり、市場予想の2.3%を下回った。一方、2025年10-12月期の0.5%からは加速した。3月のPCE(個人消費支出)物価指数は前年比3.5%、コアPCE(食品・エネルギーを除いた指標)は3.2%だった。新規失業保険申請件数は18.9万件と、予想の21.5万件を下回った。

    雇用コスト指数(賃金・福利厚生など雇用コストの伸びを示す指標)は1-3月期に0.9%へ上昇し、シカゴPMI(購買担当者景気指数。50が景況の分かれ目)は4月に49.2へ低下した。WTI原油は約2%下落し1バレル104ドル台、ブレント原油は約3%下落し114ドル台となった。前日は、イランの封鎖準備を巡る報道を背景に上昇していた。

    米連邦準備制度理事会(FRB、米国の中央銀行)は、政策金利を3.5%〜3.75%に据え置いた。票決は8対4で、意見の割れは1992年以来の大きさだった。市場では年後半の利下げ期待が修正され、次期議長とされるケビン・ウォーシュ氏はハト派(景気を重視し利下げを支持しやすい立場)側の少数派に入った。

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