市場は主要中銀会合とイラン情勢に注目、米ドル指数は98.50近辺でもみ合い

    by VT Markets
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    Apr 28, 2026

    米ドル指数(DXY)は、主要中央銀行の会合を前に98.50近辺で小動き。米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、日銀(BOJ)、英中銀(BOE)は政策金利を据え置く見通しで、市場の焦点は今後の方針を示す発言(ガイダンス)に移っていた。

    イランのアッバス・アラグチ外相は、米国のドナルド・トランプ大統領からの協議要請について検討していると述べた。ホルムズ海峡での混乱が意識され、市場は慎重姿勢を維持。原油価格の上昇要因となった。

    Central Bank Focus

    ECBの結果を前に、EUR/USDは1.1720近辺で推移。GBP/USDは1.3530前後を維持し、USD/JPYはBOJ会合を前に159.40付近へ下落した。BOJは政策金利を0.75%で据え置く見通し。

    AUD/USDは、米ドル需要が一服する中で0.7190近辺へ上昇。WTIは1バレル96.40ドル近辺、金(ゴールド)は1オンス4,683ドル前後で取引された(オンスは貴金属取引で使われる重さの単位)。

    主な予定として、4月28日(火)は日本のBOJ決定のほか、米ADP雇用統計(民間企業の雇用者数の推計)、住宅価格、消費者信頼感指数。水曜は豪CPI(消費者物価指数)、カナダ中銀(BoC)決定、米FRB決定。

    木曜はBOEとECB決定に加え、米コアPCE(食品・エネルギーを除く個人消費支出物価指数)、第1四半期GDP(国内総生産)、新規失業保険申請件数、さらに東京CPIも予定されている。

    Market Drivers Overview

    金曜は米ISM製造業PMI(製造業の景況感指数)、カナダ製造業PMI、豪1-3月期の生産者物価(企業段階の物価)が予定される。

    WTIは米国産原油の指標(ベンチマーク)で、オクラホマ州クッシングの受け渡し拠点を通じて取引される。価格は需給、地政学リスク、OPECの政策、米ドル、そしてAPIとEIAの在庫統計(それぞれ業界団体と米政府機関が公表)に左右される。APIとEIAの在庫統計は、75%の期間で前年差が1%以内に収まるとされる。OPECは12加盟国で、OPEC+はOPECに加えて非加盟の10カ国が協調する枠組み。

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