GBP/USDは3日続落し、木曜のアジア時間は1.3500近辺で推移した。日足チャートでは、上昇チャネル(価格が右肩上がりに動く範囲を示す平行線)を下抜けており、弱気への反転(上昇基調から下落基調への転換)を示唆する。
現時点では、9日指数平滑移動平均線(EMA:直近の価格に重みを置く移動平均)である1.3493をわずかに上回り、50日EMAも上回っている。14日RSI(相対力指数:買われ過ぎ・売られ過ぎを測る指標)は56近辺で、買われ過ぎではないものの、上向きの勢いが残ることを示す。
GBP/USDが上昇チャネル内へ戻れば、4月17日につけた2カ月高値1.3599の再試しが意識される。さらに上値では、チャネル上限の1.3810近辺、次いで1.3869(2021年9月以来の高水準で、1月27日に到達)が目標となり得る。
下値では、9日EMAの1.3493、次に50日EMAの1.3427が支持線(下げ止まりやすい水準)となる。これらを明確に下回る下落が続けば、3月31日の約5カ月安値1.3159、次いで1.3010(2025年11月に記録した2025年4月以来の安値)が視野に入る。
このテクニカル分析(価格チャートにもとづく分析)はAIツールの支援を受けて作成された。