英ポンド/円(GBP/JPY)は水曜日、3日続伸の後に横ばいとなった。市場環境は中立的で、中東情勢の緊張が高止まりする中、2日連続で215.00を上回って推移した。
上昇は行き過ぎ感があり、年初来高値の215.91を上抜けない限り、いったん休止する可能性がある。勢いは弱まりつつあり、相対力指数(RSI=一定期間の値上がり・値下がりの勢いから過熱感を測る指標)は低下方向を示している。
220.00を上回れば、上値抵抗線(上昇を抑えやすい価格帯)として230.37(2007年12月の戻り高値)が意識される。ここを突破すれば、次は241.39(2007年10月の高値)付近が焦点となる。
一方、215.00を下回れば、次に注視すべき水準は214.41(火曜日安値)となる。さらに下押しした場合は214.00(4月17日安値)と、20日単純移動平均線(SMA=過去20日間の終値の平均で、方向感を確認するための線)213.25が下値メドになる。
4月22日19:33(GMT)の訂正で、20日SMAは313.25ではなく213.25であることが確認された。