ニュージーランド統計局:ニュージーランドの2026年1~3月期CPI上昇率は前年比3.1%で横ばい、予想(2.9%)を上回る

    by VT Markets
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    Apr 21, 2026

    ニュージーランドの消費者物価指数(CPI、消費者が購入する商品・サービスの価格水準の指標)は2026年1-3月期に前年比3.1%上昇し、2025年10-12月期(+3.1%)と同水準となった。市場予想は2.9%だった。

    四半期ベースのCPI上昇率(前期比)は0.9%と、前期の0.6%から加速した。市場予想は0.8%だった。

    報道時点でNZドル/米ドル(NZD/USD)は日中0.44%高の0.5908。CPI発表を受けて上昇した。

    NZドルは国内景気やニュージーランド準備銀行(RBNZ、同国の中央銀行)の金融政策(政策金利などの運営方針)に左右される。中国はニュージーランド最大の貿易相手国であり、中国景気(成長率や製造業の動き)がNZドルに影響しやすい。

    乳製品価格もNZドルを動かし得る。乳製品はニュージーランドの主要輸出品で、価格上昇は輸出収入を押し上げやすい。

    RBNZは中期的にインフレ率を1%〜3%に収め、2%近辺を重視している。政策金利の変更は国債利回り(債券価格の変動を反映する利回り)やNZドルに波及し、米国との金利差(両国の政策金利や市場金利の差)はNZD/USDの動きに影響する。

    ニュージーランドの成長率、失業率、景況感などの指標もNZドルの評価を左右する。また、世界的なリスク選好(投資家がリスク資産を取りやすいかどうか)の変化も通貨需要に影響する。

    最新の1-3月期インフレ率は3.1%と予想(2.9%)を上回り、RBNZの目標レンジ(1%〜3%)をなお上回った。このため、近い将来の利下げ観測は後退しやすい。

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