インドの金(ゴールド)価格は月曜日、FXStreetのデータによると下落した。1グラム当たりの価格は1万4,338.81インドルピー(INR)と、金曜日の1万4,461.07INRから低下した。
トラ当たりの価格も16万7,244.20INRと、金曜日の16万8,670.10INRから下落した。ほかに、10グラム当たり14万3,390.50INR、1トロイオンス当たり44万5,990.90INRが示された。
FXStreetは、国際市場の金価格を米ドル/インドルピー(USD/INR:米ドルとインドルピーの交換レート)で換算し、現地の単位に直してインドの金価格を算出している。価格は記事公開時点の水準で日次更新され、参考値であり、現地の実勢価格は異なる場合がある。
中央銀行が金の最大の保有主体と報じられている。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC:金市場の調査機関)のデータによれば、中央銀行は2022年に金を1,136トン(約700億ドル相当)積み増し、統計開始以来で年間購入量が過去最高となった。
金は価値の保存手段(購買力を保ちやすい資産)や、インフレ(物価上昇)と通貨下落に対する備え(ヘッジ:損失を抑える目的の保有)とされることが多い。また、金相場は米ドル、米国債(米政府の債券)、金利、市場のリスク心理と連動しやすく、金は米ドル建てで取引される(XAU/USD:金と米ドルの交換レート)。