USD/CHFは週末にかけて下落し、週間で0.87%安、当日で0.27%安となった。5週間ぶりの安値となる0.7775まで下落した。
同通貨ペアは、20日・50日・100日・200日の主要な単純移動平均線(一定期間の終値の平均を線で表した指標)をすべて下回った。50日単純移動平均線の0.7825を下回って引けており、下方向への圧力が続く可能性を示す。
RSI(相対力指数:値動きの強弱を0〜100で示す指標)は弱気圏にあり、4月9日以降の売り圧力が続いていることを示唆する。RSIが中立の目安である50を下回ったことで、売り優勢に傾いた。
0.7800を下抜けると、0.7775〜0.7780付近のサポート(下値の支えとなりやすい価格帯)が視野に入り、その後は3月10日安値の0.7748が次の目安となる。さらに買いが入りやすい水準は0.7700近辺にある。
USD/CHFが反発する場合、上値の抵抗(上昇を抑えやすい価格帯)はまず50日単純移動平均線となる。これを上回れば、次は100日単純移動平均線の0.7871、20日単純移動平均線の0.7909、200日単純移動平均線の0.7937が意識される。