レバノンでの停戦成立とホルムズ海峡の航行再開を受け、米ドル安が進行 ポンド/ドルは1.3600近辺へ上昇

    by VT Markets
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    Apr 17, 2026

    GBP/USDは週末の北米時間に上昇した。イランがレバノン停戦合意を受けてホルムズ海峡を再開したと報じられたためだ。相場は1.3600近辺まで上昇し、1.3567で推移した(前日比+0.36%)。

    イラン外相は、米国とイランの停戦期間中、ホルムズ海峡は商船(商業目的の船舶)に開放すると述べた。一方、軍艦や、テヘラン(イラン政府)に敵対的と見なされる国の船舶は認めないとした。

    米大統領は、ワシントンとテヘランの合意が成立するまで、米軍による封鎖(軍事力で通航を制限する措置)を維持すると述べた。協議は今週末にも始まる可能性があるとし、合意がまとまればパキスタンを訪問すると語った。

    米ドルは7週間ぶり安値。市場が2026年の米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを織り込んだ。LSEG Workspaceのデータでは、年末に向けて合計で約16bp(ベーシスポイント、金利の単位で0.01%)の緩和が見込まれている。

    米サンフランシスコ連銀の当局者は、政策金利は「やや引き締め的」で、中立金利(景気を過熱も冷やしもしない水準)である3%を上回ると述べた。2026年に1〜2回の利下げ余地がある一方、インフレが再加速すれば利上げが必要になる可能性も示した。

    英ポンドも上昇。市場がイングランド銀行(BOE)の引き締めを24bp織り込んだ。英国政治では、スターマー首相に対する圧力が強まっているとの報道が出た。元駐米大使が身辺調査(公職就任時などの適格性確認)を通過できず、ジェフリー・エプスタイン氏との関連が指摘されたという。

    チャートでは、GBP/USDは50日、100日、200日の各移動平均線(SMA、一定期間の平均値でトレンドを示す指標)がおおむね集まる1.3530近辺を上回って推移した。上値抵抗は1.3869から引ける下降トレンドライン(高値を結んだ下向きの線)とされ、下値は1.3035からの上昇トレンドライン(安値を結んだ上向きの線)も意識された。

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