地政学的不透明感が続く中、停戦報道があるもののホルムズ海峡の混乱が継続し、米ドルは98.20近辺で底堅く推移

    by VT Markets
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    Apr 17, 2026

    米ドル指数(DXY)は98.20近辺で推移した。ホルムズ海峡で船舶の航行が乱れ、「二重封鎖」やタンカーの一部運航といった報道が出たためだ。イランは、自国の国内銀行システムを通じて通行料を支払う案を提案した。一方、ワシントンとテヘランの協議は確認されておらず、ドナルド・トランプ米大統領は週末の会談の可能性に言及した。

    イスラエルとレバノンの10日間の停戦は、木曜午後5時(米東部時間)に開始予定だった。イスラエルは、南レバノンの緩衝地帯に部隊を残す方針を示した。これに対しヒズボラは、駐留が続くなら抵抗の正当化につながり、レバノン国内でイスラエルに作戦上の自由を与えるべきではないとした。

    ユーロ/ドル(EUR/USD)は8日連続上昇の後に1.1780近辺へ小幅安、ポンド/ドル(GBP/USD)は1.3530近辺へじり安となった。ドル/円(USD/JPY)は159.10近辺に上昇し、豪ドル/米ドル(AUD/USD)は0.7160近辺で取引された。市場の関心は、リスク環境(投資家がリスク資産を避けるかどうかの状態)と、エネルギー輸送ルートの不透明感に向かった。

    WTI(米国の代表的な原油価格指標。主に米オクラホマ州クッシングの受け渡し地点を基準)は1バレル93.90ドル近辺で推移し、供給不安が続いた。金(ゴールド)は4,789ドル近辺で、緊張緩和の可能性に注目が集まった。

    直近の注目日程は、4月17日(金)の米IMF会合だった。WTI価格は需給、米ドル相場、在庫統計(API=米石油協会の推計、EIA=米エネルギー情報局の公式統計。両者は75%のケースで差が1%以内とされる)、そしてOPEC(石油輸出国機構)の12加盟国による生産枠(生産量の上限)や、OPEC+(OPECに加えロシアなど追加の協調国を含む枠組み)の影響を受ける。

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