英NIESRの3カ月GDP推計は0.6%に上昇、前回の0.3%から上振れ

    by VT Markets
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    Apr 16, 2026

    英国の英経済社会研究所(NIESR)の推計によると、3月までの3カ月間の国内総生産(GDP、国の経済規模を示す指標)の成長率は0.6%に上昇した。前回は0.3%だった。

    前回から0.3ポイント上方修正された。対象は3月末までの3カ月推計である。

    この大幅な上方修正は、英国経済が想定以上のペースで加速している可能性を示す。景気の底堅さがうかがわれ、国内資産の支えになり得る。低成長を前提としたポジションは見直す必要がある。

    景気が強まれば、英イングランド銀行(BoE、英国の中央銀行)は利下げの開始を先送りせざるを得ない公算が大きい。先月のインフレ指標では、消費者物価指数(CPI、家計が購入するモノやサービスの価格の動き)が2.4%と高止まりし、金融政策を緩める余地は小さい。金利が「高水準で長く続く」局面で有利になりやすい取引を検討したい。例えば、短期金利の先物であるSONIA先物(英ポンドの無担保翌日物金利を基準にした金利先物)を売る戦略が挙げられる。

    この見通しはポンドにとって追い風だ。金利見通しが上振れすると、通貨としての魅力が増すためだ。ポンド/ドル相場は1ポンド=1.29ドル近辺で推移してきたが、1.30ドル超えを試しやすくなった。ポンド高(対ドル)で利益が出るコールオプション(一定の価格で買う権利)を短期で買う妙味がある。

    英国株では、内需の比重が高いFTSE250指数(英中型株の株価指数)が相対的に強くなりやすい。国内成長の加速は、小売りや建設などの企業収益の改善に直結しやすい。FTSE250指数先物の買い(ロング)も選択肢となる。

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