インテル株は9日続伸し、10日目の寄り付きでも上昇した。この期間の上昇率は62%。米国が2025年にインテルに出資して以降、株価は250%超上昇し、時価総額は3,300億ドルに達している。
インテルの2027年の利益予想(アナリストなどによる将来の利益見通し)に基づくと、株価は予想PER(株価収益率=株価が利益の何倍まで買われているかを示す指標)で60倍で取引されている。これは他の半導体企業と比べて高い水準とされる。
日足チャートでは、インテルは2025年10月と2026年1月の高値を結ぶ上値抵抗線(戻り局面で上昇が止まりやすい線)まで約1.75%の距離にある。分析では、株価がその線に到達した場合、67ドル近辺が転換点(上昇が止まり下落に向かいやすい節目)になり得るとしている。
同じ分析は、今後数週間で1株53ドルまで戻る可能性(株価の調整)にも言及している。