要点:目前の主要レジスタンス
同通貨ペアが100日SMA(0.7893)を上抜けた場合、0.7900の試しが意識されました。さらに上昇が続けば、200日SMA(0.7949)が視野に入り、その先は0.8000がターゲットになり得ました。 一方、USD/CHFが3月23日の安値0.7834を下回った場合、次の焦点は50日SMAのサポート(0.7798)でした。弱含みが続く場合、次の水準として3月10日のスイング安値0.7748が挙げられていました。 USD/CHFには再び強さが見られており、背景には中央銀行政策の方向性の違いがありました。直近の2026年2月の米インフレ指標は2.8%と底堅く、スイスのインフレは1.1%と低位にとどまっていました。このため、米連邦準備制度理事会(FRB)の慎重姿勢が補強される一方、スイス国立銀行(SNB)のハト派的傾向が意識されやすい状況でした。これは昨年同時期に観測された構図と同様でした。 足元のテクニカル環境は、2025年3月下旬に見られた状況と非常に似ていました。当時も同通貨ペアは100日移動平均線付近で上値が重かったものの、その後は買い手が主導権を握りました。現在も当時と同様にモメンタムが強まりつつあり、RSIは着実に上昇していました。トレーディングを始めましょう – ここをクリックしてVT Markets口座を開設