米ドルの弱さが豪ドルを下支え
この背景により米ドルは上値が限られ、豪州の金融政策がより引き締め的に維持されるとの見方と相まって、AUD/USDは下支えでした。市場では、先週発表の1月CPIを受けて、5月に豪準備銀行(RBA)が追加利上げを行う可能性を織り込み始めている状況でした。 また、米国とイスラエルによる協調攻撃がイランに対して行われた後、地政学リスクも引き続き注目でした。これにより広範なリスクセンチメントは悪化し、リスク感応度の高い豪ドルへの需要を抑え、通貨ペアの一段の上昇余地を制限する可能性でした。 今後のイベントとしては、北米時間後半に米ISM製造業PMIが予定されており、火曜日にはRBAのミシェル・ブロック総裁の講演がある予定でした。水曜日には豪四半期GDP、米ADP民間雇用統計、米ISM非製造業PMIが予定され、その後週後半には米雇用統計(NFP)が控えている状況でした。トレーディングを始めましょう – ここをクリックしてVT Markets口座を開設