要点
米国の12月の工場受注は前月比0.7%減となり、11月の2.7%増から反転していました。背景には航空機受注の軟化が関連していました。USD/JPYが154.00を下回った後、FRBのクリストファー・ウォラー理事の発言が下落を抑える要因となっていました。 ウォラー理事は、追加緩和に傾いているものの、2月の労働関連データが1月より強ければ金利は据え置かれ得ると述べていました。今後の米国指標にはコンファレンス・ボード消費者信頼感指数とADP雇用者数変化(4週平均)が含まれていました。日本は予定された公表はないものの、東京都区部CPIと1月の鉱工業生産が控えていました。 チャートでは、単純移動平均が156.00付近に位置し、RSIは47.21でした。また、157.66からの下降トレンドラインが155.11付近で戻りを抑えており、これを上抜ければ155.87が開ける可能性がありました。下値支持は152.48および152.10付近に見られ、下降抵抗の上で終えればセットアップが改善するとみられていました。 月次パフォーマンス表では、日本円は英ポンドに対して最も強かったことが示されていました。トレーディングを始めましょう – ここをクリックしてVT Markets口座を開設