RBIがルピー支援を緩和し、ウォーシュ氏の証言を控える中、USD/INRは上昇し、ルピー安が続く

    by VT Markets
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    Apr 21, 2026

    インド・ルピーは火曜日も対米ドルで下落し、USD/INRは93.50近辺へ上昇した。背景には、インド準備銀行(RBI)が公的銀行による「ノン・デリバラブル・フォワード(NDF、現物の受け渡しを伴わず差金決済する為替先物)」取引の上限や、外国為替デリバティブ(為替変動リスクを抑える金融商品)契約の「リブッキング(予約の組み直し)」制限を撤廃したことを受けた売りがある。

    市場のリスク選好(投資家がリスク資産を買いやすい地合い)は、イランが米国との恒久停戦に向けた協議再開に同意したとの報道を受けて改善した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、イランが火曜日に代表団をイスラマバードへ派遣すると報じたが、テヘラン側は確認していない。

    ルピー安と政策変更

    米国は、JD・バンス副大統領が協議を主導するためイスラマバードへ向かうとしており、協議は火曜夜または水曜朝に見込まれる。月曜日は、イランが「当面、米国との第2回交渉の計画はない」と述べたことで、リスク回避(安全資産が選好される地合い)に傾いていた。

    外国機関投資家(FII、海外の投資ファンドなど)は月曜日、インド株を1,059.53億ルピーの売り越しとなった。直前の3営業日では合計1,731.71億ルピーの買い越し(1日平均577.24億ルピー)だった。

    市場は、ケビン・ウォーシュ氏の承認公聴会と、12:30 GMT発表の米3月小売売上高に注目している。小売売上高は前月比+1.4%が予想され、2月(+0.6%)から加速が見込まれる。

    USD/INRは20日指数平滑移動平均(EMA、直近データに重みを置く移動平均)93.08を上回る水準に戻り、相対力指数(RSI、買われ過ぎ・売られ過ぎを測る指標、14日設定)は40.00〜60.00の範囲にある。目先の水準は上値94.00、下値92.46が意識される。

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